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【2022年】セ・リーグ戦力分析【優勝するのはどこだ!】

 こちらの記事は前回の続きになります。パ・リーグ分に興味がある方は前回の記事も是非ご一読を。

baseball-datajumble.hatenablog.com

 

東京ヤクルトスワローズ

データで振り返る昨シーズン

◯勝率&得失点推移

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◯先発投手の登板間隔とスタート評価

【用語解説】
HQS(High Quality Start) : 7イニング以上投げて2自責点以下の登板
NQS(Normal Quality Start) : 6イニング以上投げて3自責点以下で、HQSには該当しない登板HQS以外のQS
modS(moderate Start) : 5イニング台かつ3自責点以下の登板、または6イニング以上かつ4自責点以上の登板 ; 先発として(筆者が思う)最低限の仕事をした登板
fS(failed Start) : HQS、NQS、modSいずれにも該当しない登板
QS% : NQS以上の登板の割合 ; 平均50%程度 modS% : modS以上の登板の割合 ; 平均70%程度
sIN/6.0 : 平均イニングを6で割った値の百分率 Pitch/100 : 平均投球数を100で割った値の百分率

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◯救援投手のリリーフ精度と登板数管理

【用語解説】
救援登板数/G : 連続7日間の一試合平均救援登板数
超過連投pt/G : 連続7日間の登板数を超過した連投pt*の一試合平均 ; 期間中の連投起用の多さを示す
QR : クオリティリリーフ*;リリーフ成功を示す記録(HP、S、引分完了)からリリーフ失敗(ブロウンリリーフ)の4倍を引いたもので、救援陣のリリーフ精度を示す
※連投pt:日数を基準として1連投目の登板に1pt、2連投目の登板に2pt、3連投目の登板に3ptというふうに各登板に重みをつけたものの合計値
※クオリティリリーフも含めた指標の詳細については以前の記事(⇒リンク参照

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◯打順分析

【用語解説】
RRP = (得点+打点)/(打席+代走起用) : 一打席あたりの得点貢献度を示す
OBPgap(青棒), SLGgap(橙棒), RRPgap(灰棒) : 各打順における各指標のリーグ平均との差
※リーグ平均は下記参照

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◯相性分析

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オフの選手の動きと2022年予想布陣

◯オフの選手の動き

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◯2022年予想布陣

選手の背景色によって選手の状態(はほぼ異常なしと思われる選手、故障の影響が大きいと思われる選手灰色未合流の選手育成契約の選手)が分かるようにしています。

◇投手

【用語解説】
疲弊度 : 投球数と登板間隔を元に昨シーズンの負担の大きさを示したオリジナル指標
※詳細は以前の記事参照

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◇野手

例外はありますが基本的に、パターンA : 昨シーズンの最も良い時の打線をベースにした理想打線パターンB : 二年目のジンクスを考慮し、昨シーズンブレイクした選手を極力除いて実績や経験を重視した打線パターンC : 年齢や体調不良によるパフォーマンス低下を考慮し、若手を多く起用した打線になっています。

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寸評

イニングを食える投手が少ない中、昨季は登板間隔を大きく空ける運用で結果を出した先発陣だが、より恒常的な強さを維持するためにも今季は全体的なレベルアップが求められる。マクガフ、清水らがどんなにタフなリリーフとはいえ登板数が極端に多い年が続けば疲弊してしまうので、ポストシーズンで真価を発揮した奥川、高橋奎二や原樹理を中心に長いイニングを投げて勝ちパターンを温存する試合を増やしていきたいところ。サイスニードや新加入の外国人投手2人にもハイレベルな外国人枠争いに期待がかかる。チームの顔である山田、村上にサンタナ、塩見と強打者が揃っており、中村悠平という信頼できる正捕手がいるアドバンテージを胸にQSを量産してほしい。濱田、内山ら野手のプロスペクトにも出場機会を与えつつ、昨年より救援登板数を減らした上で優勝すれば、野村ヤクルト超えの黄金期も見えてくる。恩師の教えを胸に考えに考え抜く高津ヤクルトの野球に今年も大注目だ。

投のキーマン 奥川恭伸選手 打のキーマン サンタナ選手

 

阪神タイガース

データで振り返る昨シーズン

◯勝率&得失点推移

f:id:baseball-datajumble:20220222100532p:plain

 

◯先発投手の登板間隔とスタート評価

【用語解説】
HQS(High Quality Start) : 7イニング以上投げて2自責点以下の登板
NQS(Normal Quality Start) : 6イニング以上投げて3自責点以下で、HQSには該当しない登板HQS以外のQS
modS(moderate Start) : 5イニング台かつ3自責点以下の登板、または6イニング以上かつ4自責点以上の登板 ; 先発として(筆者が思う)最低限の仕事をした登板
fS(failed Start) : HQS、NQS、modSいずれにも該当しない登板
QS% : NQS以上の登板の割合 ; 平均50%程度 modS% : modS以上の登板の割合 ; 平均70%程度
sIN/6.0 : 平均イニングを6で割った値の百分率 Pitch/100 : 平均投球数を100で割った値の百分率

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◯救援投手のリリーフ精度と登板数管理

【用語解説】
救援登板数/G : 連続7日間の一試合平均救援登板数
超過連投pt/G : 連続7日間の登板数を超過した連投pt*の一試合平均 ; 期間中の連投起用の多さを示す
QR : クオリティリリーフ*;リリーフ成功を示す記録(HP、S、引分完了)からリリーフ失敗(ブロウンリリーフ)の4倍を引いたもので、救援陣のリリーフ精度を示す
※連投pt:日数を基準として1連投目の登板に1pt、2連投目の登板に2pt、3連投目の登板に3ptというふうに各登板に重みをつけたものの合計値
※クオリティリリーフも含めた指標の詳細については以前の記事(⇒リンク参照

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◯打順分析

【用語解説】
RRP = (得点+打点)/(打席+代走起用) : 一打席あたりの得点貢献度を示す
OBPgap(青棒), SLGgap(橙棒), RRPgap(灰棒) : 各打順における各指標のリーグ平均との差
※リーグ平均は下記参照

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◯相性分析

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オフの選手の動きと2022年予想布陣

◯オフの選手の動き

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◯2022年予想布陣

選手の背景色によって選手の状態(はほぼ異常なしと思われる選手、故障の影響が大きいと思われる選手灰色未合流の選手育成契約の選手)が分かるようにしています。

◇投手

【用語解説】
疲弊度 : 投球数と登板間隔を元に昨シーズンの負担の大きさを示したオリジナル指標
※詳細は以前の記事参照

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◇野手

例外はありますが基本的に、パターンA : 昨シーズンの最も良い時の打線をベースにした理想打線パターンB : 二年目のジンクスを考慮し、昨シーズンブレイクした選手を極力除いて実績や経験を重視した打線パターンC : 年齢や体調不良によるパフォーマンス低下を考慮し、若手を多く起用した打線になっています。

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寸評

昨年中盤から調子を大きく落とした野手陣は選手層の更なる拡充が急務。特定の選手に負担をかけすぎないためにも、あらゆるケースに対応できる控え野手の選択肢を増やしておくことが重要になる。若手陣は勿論、外国人との競争になる原口や江越ら中堅陣も次の年はないと思ってレギュラーを取りにいってほしい。彼らが勝負どころで使えるようになれば、近本、大山、マルテ、佐藤という頼れる主力陣の力でリーグ上位の得点力を発揮できるはずだ。試合を作れる優秀な先発陣を多く揃えている最大の長所を活かすためにも、先手必勝でリード展開を多く作りたいところ。スアレスの退団で喫緊の補強ポイントとなっているクローザー候補としてはケラーを獲得したが、入国が遅れたこともあり馬場ら既存戦力の奮起にも期待がかかる。先発候補がやや過剰気味なので、延長に耐えられる勝ちパターンを形成するための配置転換もポイントになるだろう。チーム全体の意思疎通を常に心掛けて適材を適所に配置し、何度も思い描いた夢を今度こそ正夢にしたい。

投のキーマン 藤浪晋太郎選手 打のキーマン 大山悠輔選手

 

読売ジャイアンツ

データで振り返る昨シーズン

◯勝率&得失点推移

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◯先発投手の登板間隔とスタート評価

【用語解説】
HQS(High Quality Start) : 7イニング以上投げて2自責点以下の登板
NQS(Normal Quality Start) : 6イニング以上投げて3自責点以下で、HQSには該当しない登板HQS以外のQS
modS(moderate Start) : 5イニング台かつ3自責点以下の登板、または6イニング以上かつ4自責点以上の登板 ; 先発として(筆者が思う)最低限の仕事をした登板
fS(failed Start) : HQS、NQS、modSいずれにも該当しない登板
QS% : NQS以上の登板の割合 ; 平均50%程度 modS% : modS以上の登板の割合 ; 平均70%程度
sIN/6.0 : 平均イニングを6で割った値の百分率 Pitch/100 : 平均投球数を100で割った値の百分率

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◯救援投手のリリーフ精度と登板数管理

【用語解説】
救援登板数/G : 連続7日間の一試合平均救援登板数
超過連投pt/G : 連続7日間の登板数を超過した連投pt*の一試合平均 ; 期間中の連投起用の多さを示す
QR : クオリティリリーフ*;リリーフ成功を示す記録(HP、S、引分完了)からリリーフ失敗(ブロウンリリーフ)の4倍を引いたもので、救援陣のリリーフ精度を示す
※連投pt:日数を基準として1連投目の登板に1pt、2連投目の登板に2pt、3連投目の登板に3ptというふうに各登板に重みをつけたものの合計値
※クオリティリリーフも含めた指標の詳細については以前の記事(⇒リンク参照

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◯打順分析

【用語解説】
RRP = (得点+打点)/(打席+代走起用) : 一打席あたりの得点貢献度を示す
OBPgap(青棒), SLGgap(橙棒), RRPgap(灰棒) : 各打順における各指標のリーグ平均との差
※リーグ平均は下記参照

f:id:baseball-datajumble:20220222101004p:plain

 

◯相性分析

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オフの選手の動きと2022年予想布陣

◯オフの選手の動き

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◯2022年予想布陣

選手の背景色によって選手の状態(はほぼ異常なしと思われる選手、故障の影響が大きいと思われる選手灰色未合流の選手育成契約の選手)が分かるようにしています。

◇投手

【用語解説】
疲弊度 : 投球数と登板間隔を元に昨シーズンの負担の大きさを示したオリジナル指標
※詳細は以前の記事参照

f:id:baseball-datajumble:20220322233507j:plain

 

◇野手

例外はありますが基本的に、パターンA : 昨シーズンの最も良い時の打線をベースにした理想打線パターンB : 二年目のジンクスを考慮し、昨シーズンブレイクした選手を極力除いて実績や経験を重視した打線パターンC : 年齢や体調不良によるパフォーマンス低下を考慮し、若手を多く起用した打線になっています。

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寸評

昨年は9月以降の43試合中34試合と大々的に導入したもののQS率38%、勝率.250と結果が出なかった「中5日」以下での先発の運用をどの程度実行に移すかが王座奪回への試金石となる。シーズン全体で導入するとなると大事な終盤での選手への負担は昨年よりも大きくなることが予想されるので、延長12回制になる今年のルールも鑑みて臨機応変に運用法を変えていくことも勿論想定しておかなければならない。昨年戸郷と髙橋優貴に無理をさせてしまった余波は懸念材料だが、新外国人投手も2人補強し、プロスペクトも多く他球団と比べて先発の枚数が劣っているという訳では全くないので、リリーフに負担をかけすぎないためにも良い方向にシフトしていってほしい。戦力面の課題である四番・岡本の後ろを打つ打者としては、新加入のポランコや後がない中田に期待。主力陣が据わる中軸が安定した上で、吉川、大城、松原がレギュラーとして文句ない成績を残せば、新しい時代に繋がる美酒を味わえるはずだ。

投のキーマン 菅野智之選手 打のキーマン 吉川尚輝選手

 

広島東洋カープ

データで振り返る昨シーズン

◯勝率&得失点推移

f:id:baseball-datajumble:20220222101213p:plain

 

◯先発投手の登板間隔とスタート評価

【用語解説】
HQS(High Quality Start) : 7イニング以上投げて2自責点以下の登板
NQS(Normal Quality Start) : 6イニング以上投げて3自責点以下で、HQSには該当しない登板HQS以外のQS
modS(moderate Start) : 5イニング台かつ3自責点以下の登板、または6イニング以上かつ4自責点以上の登板 ; 先発として(筆者が思う)最低限の仕事をした登板
fS(failed Start) : HQS、NQS、modSいずれにも該当しない登板
QS% : NQS以上の登板の割合 ; 平均50%程度 modS% : modS以上の登板の割合 ; 平均70%程度
sIN/6.0 : 平均イニングを6で割った値の百分率 Pitch/100 : 平均投球数を100で割った値の百分率

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◯救援投手のリリーフ精度と登板数管理

【用語解説】
救援登板数/G : 連続7日間の一試合平均救援登板数
超過連投pt/G : 連続7日間の登板数を超過した連投pt*の一試合平均 ; 期間中の連投起用の多さを示す
QR : クオリティリリーフ*;リリーフ成功を示す記録(HP、S、引分完了)からリリーフ失敗(ブロウンリリーフ)の4倍を引いたもので、救援陣のリリーフ精度を示す
※連投pt:日数を基準として1連投目の登板に1pt、2連投目の登板に2pt、3連投目の登板に3ptというふうに各登板に重みをつけたものの合計値
※クオリティリリーフも含めた指標の詳細については以前の記事(⇒リンク参照

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◯打順分析

【用語解説】
RRP = (得点+打点)/(打席+代走起用) : 一打席あたりの得点貢献度を示す
OBPgap(青棒), SLGgap(橙棒), RRPgap(灰棒) : 各打順における各指標のリーグ平均との差
※リーグ平均は下記参照

f:id:baseball-datajumble:20220222101313p:plain

 

◯相性分析

f:id:baseball-datajumble:20220222101337j:plain

 

オフの選手の動きと2022年予想布陣

◯オフの選手の動き

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◯2022年予想布陣

選手の背景色によって選手の状態(はほぼ異常なしと思われる選手、故障の影響が大きいと思われる選手灰色未合流の選手育成契約の選手)が分かるようにしています。

◇投手

【用語解説】
疲弊度 : 投球数と登板間隔を元に昨シーズンの負担の大きさを示したオリジナル指標
※詳細は以前の記事参照

f:id:baseball-datajumble:20220322233526j:plain

 

◇野手

例外はありますが基本的に、パターンA : 昨シーズンの最も良い時の打線をベースにした理想打線パターンB : 二年目のジンクスを考慮し、昨シーズンブレイクした選手を極力除いて実績や経験を重視した打線パターンC : 年齢や体調不良によるパフォーマンス低下を考慮し、若手を多く起用した打線になっています。

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寸評

大黒柱だった主砲・鈴木誠也がメジャー移籍交渉中で、新外国人のマクブルームの合流も遅れている攻撃面は開幕から得点力の大幅低下が予想される。この苦境を乗り切るには、投手陣のシーズンを通した頑張りが求められる。特に序盤に躓きムードが悪くなると若手主体のチームとあって大崩れしてしまいかねないので、イニングを食える先発陣と抑えの栗林を主体に投手力で勝利を拾い上げ、開幕逆噴射だけは阻止したいところ。大型連敗の確率を下げるためにも森浦、島内ら栗林の前を投げる中継ぎ陣にもそれなりの精度を求めたい。夏場までの苦しい時期を踏ん張れば、リーグトップの先発三本柱と坂倉、西川を中心とした打線の力で上位を狙えるはずだ。昨年頭角を現した小園に続く若手野手のプロスペクトは非常に多いので、メジャーで活躍する鈴木も羨むような活気あるチームとなって再びチャンピオンフラッグを掴みたい。

投のキーマン 床田寛樹選手 打のキーマン 西川龍馬選手

 

中日ドラゴンズ

データで振り返る昨シーズン

◯勝率&得失点推移

f:id:baseball-datajumble:20220222101509p:plain

 

◯先発投手の登板間隔とスタート評価

【用語解説】
HQS(High Quality Start) : 7イニング以上投げて2自責点以下の登板
NQS(Normal Quality Start) : 6イニング以上投げて3自責点以下で、HQSには該当しない登板HQS以外のQS
modS(moderate Start) : 5イニング台かつ3自責点以下の登板、または6イニング以上かつ4自責点以上の登板 ; 先発として(筆者が思う)最低限の仕事をした登板
fS(failed Start) : HQS、NQS、modSいずれにも該当しない登板
QS% : NQS以上の登板の割合 ; 平均50%程度 modS% : modS以上の登板の割合 ; 平均70%程度
sIN/6.0 : 平均イニングを6で割った値の百分率 Pitch/100 : 平均投球数を100で割った値の百分率

f:id:baseball-datajumble:20220222101528p:plain

 

◯救援投手のリリーフ精度と登板数管理

【用語解説】
救援登板数/G : 連続7日間の一試合平均救援登板数
超過連投pt/G : 連続7日間の登板数を超過した連投pt*の一試合平均 ; 期間中の連投起用の多さを示す
QR : クオリティリリーフ*;リリーフ成功を示す記録(HP、S、引分完了)からリリーフ失敗(ブロウンリリーフ)の4倍を引いたもので、救援陣のリリーフ精度を示す
※連投pt:日数を基準として1連投目の登板に1pt、2連投目の登板に2pt、3連投目の登板に3ptというふうに各登板に重みをつけたものの合計値
※クオリティリリーフも含めた指標の詳細については以前の記事(⇒リンク参照

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◯打順分析

【用語解説】
RRP = (得点+打点)/(打席+代走起用) : 一打席あたりの得点貢献度を示す
OBPgap(青棒), SLGgap(橙棒), RRPgap(灰棒) : 各打順における各指標のリーグ平均との差
※リーグ平均は下記参照

f:id:baseball-datajumble:20220222101623p:plain

 

◯相性分析

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オフの選手の動きと2022年予想布陣

◯オフの選手の動き

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◯2022年予想布陣

選手の背景色によって選手の状態(はほぼ異常なしと思われる選手、故障の影響が大きいと思われる選手灰色未合流の選手育成契約の選手)が分かるようにしています。

◇投手

【用語解説】
疲弊度 : 投球数と登板間隔を元に昨シーズンの負担の大きさを示したオリジナル指標
※詳細は以前の記事参照

f:id:baseball-datajumble:20220308102154j:plain

 

◇野手

例外はありますが基本的に、パターンA : 昨シーズンの最も良い時の打線をベースにした理想打線パターンB : 二年目のジンクスを考慮し、昨シーズンブレイクした選手を極力除いて実績や経験を重視した打線パターンC : 年齢や体調不良によるパフォーマンス低下を考慮し、若手を多く起用した打線になっています。

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寸評

深刻な得点力不足が課題の攻撃面は、資金面の問題もあったのかドラフトの上位2名で注目大学生を指名しただけで大胆な補強は行わなかった。よって、既存戦力の巻き返しが必要不可欠になる。若手野手の台頭が無ければここ数年と同じことを繰り返すだけになってしまうので、固定観念に囚われずあらゆる選手に出番を与えることをシーズン終盤まで貫いていきたい。抜群のカリスマ性で中村紀洋氏ら現役選手に近い感覚を持つ打撃コーチを引き入れた立浪監督に変わったことは大きな転機だと思うので、石川昂弥や岡林、鵜飼らブレイク候補や京田ら既存レギュラー陣の潜在能力を最大限に引き出す采配をしてほしい。投手のレベルは高いが、本拠地をナゴヤドームとする地の利を活かすには、もう少し先発陣を底上げしておきたいところ。柳、大野のダブルエースに小笠原が今年も付いていき、髙橋宏斗らプロスペクトが成長を見せれば、盤石の救援陣で効率良く勝ち星を積み重ねられるはず。生まれ変わったドラゴンズから今年は目が離せない。

投のキーマン 小笠原慎之介選手 打のキーマン 石川昂弥選手

 

横浜DeNAベイスターズ

データで振り返る昨シーズン

◯勝率&得失点推移

f:id:baseball-datajumble:20220222101759p:plain

 

◯先発投手の登板間隔とスタート評価

【用語解説】
HQS(High Quality Start) : 7イニング以上投げて2自責点以下の登板
NQS(Normal Quality Start) : 6イニング以上投げて3自責点以下で、HQSには該当しない登板HQS以外のQS
modS(moderate Start) : 5イニング台かつ3自責点以下の登板、または6イニング以上かつ4自責点以上の登板 ; 先発として(筆者が思う)最低限の仕事をした登板
fS(failed Start) : HQS、NQS、modSいずれにも該当しない登板
QS% : NQS以上の登板の割合 ; 平均50%程度 modS% : modS以上の登板の割合 ; 平均70%程度
sIN/6.0 : 平均イニングを6で割った値の百分率 Pitch/100 : 平均投球数を100で割った値の百分率

f:id:baseball-datajumble:20220222101819p:plain

 

◯救援投手のリリーフ精度と登板数管理

【用語解説】
救援登板数/G : 連続7日間の一試合平均救援登板数
超過連投pt/G : 連続7日間の登板数を超過した連投pt*の一試合平均 ; 期間中の連投起用の多さを示す
QR : クオリティリリーフ*;リリーフ成功を示す記録(HP、S、引分完了)からリリーフ失敗(ブロウンリリーフ)の4倍を引いたもので、救援陣のリリーフ精度を示す
※連投pt:日数を基準として1連投目の登板に1pt、2連投目の登板に2pt、3連投目の登板に3ptというふうに各登板に重みをつけたものの合計値
※クオリティリリーフも含めた指標の詳細については以前の記事(⇒リンク参照

f:id:baseball-datajumble:20220222101837p:plain

 

◯打順分析

【用語解説】
RRP = (得点+打点)/(打席+代走起用) : 一打席あたりの得点貢献度を示す
OBPgap(青棒), SLGgap(橙棒), RRPgap(灰棒) : 各打順における各指標のリーグ平均との差
※リーグ平均は下記参照

f:id:baseball-datajumble:20220222101913p:plain

 

◯相性分析

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オフの選手の動きと2022年予想布陣

◯オフの選手の動き

 

◯2022年予想布陣

選手の背景色によって選手の状態(はほぼ異常なしと思われる選手、故障の影響が大きいと思われる選手灰色未合流の選手育成契約の選手)が分かるようにしています。

◇投手

【用語解説】
疲弊度 : 投球数と登板間隔を元に昨シーズンの負担の大きさを示したオリジナル指標
※詳細は以前の記事参照

f:id:baseball-datajumble:20220315110348j:plain

 

◇野手

例外はありますが基本的に、パターンA : 昨シーズンの最も良い時の打線をベースにした理想打線パターンB : 二年目のジンクスを考慮し、昨シーズンブレイクした選手を極力除いて実績や経験を重視した打線パターンC : 年齢や体調不良によるパフォーマンス低下を考慮し、若手を多く起用した打線になっています。

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寸評

ラミレス政権以降、先発の故障者が多くイニングを食える投手が揃わない中で山﨑康晃、エスコバー、三嶋らタフなリリーフ陣に負担をかける状況が続いていたが、リリーフ精度を大きく落とした昨シーズンを見る限り流石に臨界点が見えてきたか。全般的な立て直しを図るためにも大胆な登板数管理や配置転換、若手選手の抜擢が重要になる。あらゆる可能性を想定し、新しい方程式を確立させてほしいところ。酷使の原因となっている先発陣はエース今永の状態が心配だが、大貫や東、ロメロを中心に長いイニングを投げて"恩返し"したい。野手陣では主軸の佐野やオースティンらの故障の影響が未知数だが、主力レギュラー陣と楠本や細川、神里、新加入の大田らが力を発揮すればリーグトップの得点力を発揮できる陣容が揃っている。昨年とは違い、既存外国人がキャンプ前から全員入国している最大の武器を手に、DeNA初の悲願を成し遂げたい。

投のキーマン 東克樹選手 打のキーマン 牧秀悟選手

 

 

予備データ

【リーグ平均】先発投手の登板間隔とスタート評価

【用語解説】
HQS(High Quality Start) : 7イニング以上投げて2自責点以下の登板
NQS(Normal Quality Start) : 6イニング以上投げて3自責点以下で、HQSには該当しない登板HQS以外のQS
modS(moderate Start) : 5イニング台かつ3自責点以下の登板、または6イニング以上かつ4自責点以上の登板 ; 先発として(筆者が思う)最低限の仕事をした登板
fS(failed Start) : HQS、NQS、modSいずれにも該当しない登板
QS% : NQS以上の登板の割合 ; 平均50%程度 modS% : modS以上の登板の割合 ; 平均70%程度
sIN/6.0 : 平均イニングを6で割った値の百分率 Pitch/100 : 平均投球数を100で割った値の百分率

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【リーグ平均】打順別平均成績

【用語解説】
RRP = (得点+打点) / (打席+代走起用) : 一打席あたりの得点貢献度を示す
lgOBP(青棒), lgSLG(橙棒), lgRRP(灰棒) : 各打順における各指標のリーグ平均成績

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5. 終わりに

 以上、2022年のNPB戦力分析でした。疲れたので、この企画は今年で終わりにします。ブログ自体も終わりになるかもしれません。このブログを始めてから数字の見方や見せ方についても少し勉強しながらNPBの各球団についても今まで知らなかったことを知ることができ、野球観戦がより好きになったのは良かったです。

 土曜からオープン戦が始まり、本格的にプロ野球シーズンが始まりますね。コロナ禍のマスク社会はまだまだ続くでしょうが、私は野球があるだけで嬉しいので全国のファンのためにも明るい話題の多いNPBでいてほしいです。そんな感じで今年もプロ野球観戦を楽しんでいきます。それでは。

 

6. 参考サイト

プロ野球 - スポーツナビ

NPB.jp 日本野球機構

- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2021年度版

データで楽しむプロ野球

1.02 - Essence of Baseball | DELTA Inc./Glossary

2020年12球団パークファクター - 日本プロ野球RCAA&PitchingRunまとめblog

プロ野球データFreak

Baseball-Reference.com

FanGraphs

Baseball Savant